白うさぎと毒りんご1(一問検定で見たほうが良いです!!) 主人公☆優奈(女の子)竜に好意を抱いている。 ☆竜(男の子)林檎と仲良し。 ☆林檎(男の子)活発な男の子。 その他 - 白うさぎ 白うさぎと毒りんご 優奈 竜 林檎 恋する白うさぎ Q1ここは白雪学園。夏なのに雪が降ることで有名地域だ。 選択肢今日からこの学園に通う、私の名前は杉山優奈。クラスは、1-A。優奈:『なんか学園って言うと恋せよ乙女って気分になるなぁ…』優奈:『全校生徒15人のこの学園では無理があるけど。』そう。できたばかりのこの学園は、全校生徒35人しかいないのだ。優奈:『私、これから大丈夫かな…恋とか』 Q2優奈:『校舎はかなり広い。こんな広い学園をたった15人の人間で使うなんて。あ、先生入れるの忘れてた…』 選択肢?1:『そこ。何ニヤニヤしてんの。』 ?2:『竜ちゃん、女の子にそんな事言っちゃダメだよ〜!』?1:『お前、どこのクラスだ。』 優奈:『1-Aですけど、あの…名前は…?』林檎:『あのねっ、この子は、竜って言うんだよッ!で、僕が林檎!』 竜:『同じクラスか。……よろしく』この時、私は、恋に堕ちてしまったかもしれない。黒髪のさらさらな髪をした、竜…くんに。 Q3とりあえず3人で教室に行った。 席の表を見ると…竜くんと、隣だぁ…!!幸せな気持ちが沸き上がってきた。 選択肢席に座ると、竜くんが間近にいて、すごくドキドキする。だめだ。今、私顔が真っ赤だ…絶対。でも、竜くんの綺麗な黒い髪も、とろけそうな唇も良くわかって…って私何考えてるんだ!//竜:どうした。熱でもあるのか?』不思議そうに聞いてくる竜くんの話さえも、左から右へすり抜けて行った私はぼーっとしながら、一日が過ぎた。 そして放課後。 竜:『そういえば、名前は?』 Q4竜くんの透き通る声がしてはっと目が覚めた。 優奈:『私…寝てたの?』 ぼーっとしながら聞く。 選択肢竜:『そうだな。で、名前は?』 優奈:『杉山優奈(すぎやま ゆうな)です!!』竜:『良い名前だな…』そう言った瞬間、竜くんは初めて笑った。優奈:『ありがとうございますっ//』お辞儀をして、ダッシュで家に帰った。私の家は一軒家で引っ越してばっかりだ。隣の家を通りかかって、『観世宮』と書いてあった。 優奈:『珍しいなぁ…』今は、気付いていなかった。